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レンジで♪
ほうれん草の白和え

レンジで♪ほうれん草の白和え アイキャッチ 副菜

鍋でほうれん草を茹でると茹で加減が難しくて茹ですぎたり、洗い物が多くて面倒だったり…。でももうそんな手間とはサヨナラです。これからはレンジで茹でて時短&楽をしちゃいましょう♪アイラップをフル活用するので洗い物は本当に少ないです。

もくじ

冒頭でレンジで茹でると言いましたが、実際には蒸すって言ったほうが正しいですね。

アイラップに入れてレンジして、アイラップに材料を入れて揉んで混ぜる。このレシピは本当に楽ちんなのでオススメです。

このレンジ蒸しだとおひたしを作るのも凄く楽になるので、レンジ時間だけでも覚えておくと便利ですよ♪

肝心の白和えですが、味付けはやや濃い目で甘口です。お好みでお醤油やお砂糖を加減してみてください。

調理時間: 20分

糖質: 3.0g (1人分)


材料

(3人分)

ほうれん草

1袋 (200g)

木綿豆腐

150g

アイラップ

1枚

調味料①

砂糖

小さじ2

醤油

小さじ2

顆粒だしの素

小さじ1/2

すりごま

大さじ1

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作り方

1

豆腐を水切りします。

ラップ無しの500Wで1分30秒レンジ。

水切りは他の方法でもOKです。

レンジで水切りした木綿豆腐

2

ほうれん草を水洗いする。

ここではまだ切らないでください。

ほうれん草を水洗いする様子

3

ほうれん草をアイラップに入れて500Wで4分レンジ。

取り出す時に火傷に注意してください。

アイラップに入れたほうれん草

4

水を入れて2〜3回すすぐ。

粗熱を取ってアクを抜きます。

レンジしたほうれん草を水ですすぐ様子

5

アイラップから取り出してよく絞る。

使ったアイラップはまだ捨てないで!

すすいだほうれん草を絞る様子

6

根本を切り落として、4〜5cm幅に切る。

切らずにレンジする理由は、水切り&絞りがしやすいのと、後で切った方がおひたしにした時に見栄えがいいからです。

カットした茹でほうれん草

7

アイラップにほうれん草、豆腐、調味料①を入れる。

レンジに使ったアイラップはここで再利用します。

アイラップに入れたほうれん草と豆腐と調味料

8

袋の口を閉じて、よくもんで混ぜる。

揉んで混ぜたほうれん草の白和え

9

冷蔵庫でよく冷やしたら完成です♪

冷やすのは数時間〜1晩くらいでOKです。

冷やして盛り付けたほうれん草の白和え

コツ・ポイント

  • 豆腐は木綿がおすすめ
  • レンジ後のほうれん草で火傷注意
  • ほうれん草1袋は180〜200gくらい

絹ごし豆腐だと少し水っぽくなるので、木綿豆腐がおすすめです。

レンジしたほうれん草は中から熱い蒸気が出てくるので火傷をしないよう十分注意してください。

ほうれん草1袋のグラム数はお店によって異なり、180〜200gと幅があります。180gの場合はお醤油を気持ち減らしてみてください。

ほうれん草に含まれる栄養素は? 食べ頃の時期は?

ほうれん草は栄養豊富な食品で、ビタミンAとK、マグネシウム、鉄、カルシウムの優れた供給源です。

また、食物繊維、タンパク質、カリウムも豊富に含まれています。さらに、ビタミンCの優れた供給源でもあります。

これらの栄養素は免疫システムと肌の健康に重要であり、血液中の酸素を輸送するために重要な鉄分が豊富です。

ほうれん草には美容効果もあります。

特に、ほうれん草に含まれるβ-カロテンは抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑えて肌の老化を防ぐため、美容効果が期待されます。

また、ほうれん草に含まれるビタミンCはコラーゲンの生成を促進する効果でシワの予防や改善にも役立ちます。

さらに、ほうれん草は高血圧の予防にも効果を発揮します。

ほうれん草に含まれるカリウムは過剰なナトリウムの体外への排出を促し、高血圧を予防する働きがあります。

また、ほうれん草の旬は11月から2月です。この時期は色も濃く栄養も豊富で甘味が出てきます。

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著者プロフィール

nami
nami料理研究家
毎日の料理とプランターガーデニングを楽しむ人。
好きな映画は「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」。
最近は「腹ぺこフィルのグルメ旅」にハマっている。
ほんとは猫を飼いたい。
カレーヌードルに入ってるじゃがいもが大好物。
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